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公式アップデートThe Witcher 3: Wild Hunt2game.info 編集部

ウィッチャー3リマスターの全スペック公開 パストレは4KでRTX 5080とフレーム生成

CD PROJEKT RED が「ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター」の PC 動作環境を6段階に広げて公開しました。パストレーシングは 4K・DLSS・フレーム生成込みの60fpsを GeForce RTX 5080 で見込み、Radeon と Arc は対象外です。

動画: The Witcher 3: Wild Hunt — Remastered | Official Announcement Trailer(The Witcher 公式チャンネル)
動画: The Witcher 3: Wild Hunt — Remastered | Official Announcement Trailer(The Witcher 公式チャンネル)
画像: The Witcher 3: Wild Hunt Steam ストアページ(CD PROJEKT RED)

5月の最低環境に5段階を追加

公式サポートページの更新は9月28日夜(日本時間)で、配信は本日9月29日19時です。5月に発表した最低環境に、推奨、ウルトラ、RT 最低、RT 推奨、パストレーシングの5つを加えました。fps の目安は社内 QA の測定値です。RT の3構成は DLSS/FSR/XeSS を「自動」にして測り、パストレーシングはフレーム生成も有効にしています。それ以外の構成はアップスケーラーなしのネイティブ解像度です。

6段階の動作環境

  • 最低(Low / 1080p / 30fps): Core i5-8400 または Ryzen 5 2600、GeForce GTX 1660・Radeon RX 5500 XT 8GB・Arc A580、VRAM 6GB、メモリ12GB。GTX 1660 は60fps以上出ると注記
  • 推奨(High / 1080p / 60fps): Core i7-8700K または Ryzen 5 3600X、GeForce RTX 2060 SUPER・Radeon RX 6600 XT・Arc B580、VRAM 8GB、メモリ16GB
  • ウルトラ(Ultra / 1440p / 60fps): Core i7-13700K または Ryzen 7 7700X、GeForce RTX 3070 Ti・Radeon RX 6800 XT・Arc B580(XeSS 使用)、VRAM 12GB、メモリ24GB
  • RT 最低(RT / 1080p アップスケール / 30fps): Core i7-11700K または Ryzen 7 5800X、GeForce RTX 2060 SUPER・Radeon RX 6600 XT・Arc B580、VRAM 8GB、メモリ16GB
  • RT 推奨(RT: Ultra / 1440p DLSS・FSR / 60fps): Core i7-13700K または Ryzen 7 7700X、GeForce RTX 4080・Radeon RX 9070 XT(Arc は対象外)、VRAM 12GB、メモリ24GB
  • パストレーシング(RT: Ultra / 2160p DLSS / フレーム生成込み60fps): Core i9-13900K または Ryzen 7 9800X3D、GeForce RTX 5080(Radeon と Arc は対象外)、VRAM 16GB、メモリ24GB

全構成とも Windows 11 64bit と SSD が必要です。空き容量は60GBで、Epic Games Store 版だけ95GBと書かれています。当サイトが9月28日の記事で伝えた「SSD 70GB」は、この公式表では60GBになっています。

Windows 10 は「すぐ動かなくなるわけではない」

CD PROJEKT RED は Windows 10 を正式サポートから外しますが、次の更新で起動しなくなるという意味ではないと説明しています。開発とテストはしないため、互換性と性能は保証しないという立場です。最低 GPU を GTX 1660 にしたのは、NVIDIA が Maxwell・Pascal・Volta 世代の Game Ready ドライバー提供を終えたためです。リマスター配信後は、今の最新版である 4.04 にも戻せるようになります(1.32 は Classic として選択可能)。

リマスターで変わる主な点(公式の変更点一覧から)

  • 描画: DirectX 12 ネイティブでマルチスレッド化。レイトレーシングのローカルシャドウ、GTAO、新しいイメージベースドライティング、トーンマップの更新
  • テクスチャとモデルの一部を、ファン MOD「The Witcher 3 HD Reworked Project」の素材をもとに更新
  • スキルをツリー式に再編し、各スキルは3ランクに。既存セーブのスキルポイントはリセット
  • 装備の見た目だけを変える「Reforge」を追加。熟練の職人 Yoana と Hattori が担当
  • 探索用の広い FOV カメラ、戦闘用の動的カメラ、近くの戦利品をまとめて拾えるウィンドウ
  • フォトモードを拡張。他のキャラクターの配置、ポーズと表情、一人称カメラ

価格と今の同接

過去にどの版を買った人も、同じプラットフォーム内で無料でリマスターに更新できます。Steam の「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」は9月29日17時時点で50%オフの3,245円(通常6,490円)、同時刻の Steam 同時接続は10,504人でした。

MOD で遊ぶなら

リマスターに素材が使われた「The Witcher 3 HD Reworked Project」は Halk Hogan PL 氏の高解像度化 MOD で、Nexus Mods でのダウンロードは約587万回、推薦は約12万4千件です。配信直後の MOD 選びは、Nexus Mods の The Witcher 3 のページで「Remastered Compatible」タグの付いたものから探すのが確実です。The Witcher 3 は 2game.info の対象ゲームには入っていません。

既に MOD を入れている人へ: 公式はリマスター配信後も 4.04 と 1.32(Classic)に戻せると説明しています。今の MOD 構成を崩したくない人は、戻し先の版とセーブデータの控えを用意してから更新すると戻しやすくなります。