Steamの週末セール・日替わり枠が2027年初めに廃止へ Valveが正式告知
Valve は、Steam トップの「割引とイベント」欄を手作業の予定表で組む方式を、2027年の早い時期に完全にやめると開発者向けに告知しました。週末セール(Weekend Deal)、週の半ばのセール(Midweek Deal)、日替わりセール(Daily Deal)の新しい枠の予約は、すでに止めています。

変わること
告知は日本時間9月30日1時51分、Steamworks の開発者向けグループに出ました。これまで「割引とイベント」欄は、開発者が Steamworks で予約した枠と、Steam チームが選んだ枠で組まれていました。今後は一人ひとりの好みに合わせて動的に選ぶ方式に切り替え、決まった数の枠に縛られず、より多くのセール中のゲームやイベントがトップページなどに出るようにします。
Valve が挙げた数字と理由
Valve はここ数か月、一部の枠を個人向けの推薦に置き換える実験をしていました。その結果、この欄で1日に見せられるゲームが10倍になり、ストアページの訪問、ウィッシュリスト登録、カートへの追加がはっきり増えたと説明しています。手作業の予定表は、好みの幅が広いプレイヤーと大量のセールに合わなくなったという判断です。
変わらないこと・未定のこと
- すでに予約済みの Weekend Deal、Midweek Deal、Daily Deal はそのまま掲載される
- 実施日は未定。Valve は「最初から完璧ではない」とし、実施時期は今後数週間で明らかにするとしている
- 開発者がセールとイベントを管理する新しいツールも用意する予定
プレイヤーへの影響
当サイトが9月26日に伝えた「割引とイベント」欄の個人向け表示は、この実験の一部でした。2027年以降は、全員に同じ「今日の日替わりセール」を見せる形がなくなり、トップに並ぶセール品は人によって変わります。オータムセール(10月2日開始)のような大型セールの扱いについては、告知に記載がありません。