DLSS 5の新モデルで負荷が半分に Hogwarts Legacyは11月5日対応
NVIDIA は10月13日(米国時間)、DLSS 5 の新しいモデルを発表し、GPU の負荷が9月の版の半分になると説明しました。Hogwarts Legacy には11月5日の更新で DLSS 5 が入る予定で、Fallout 4 などの MOD を作る道具 RTX Remix にも10月23日に加わる予定です。


新しいモデルは画質を9月の版と同じくらいに保ったまま、GPU の負荷を半分に減らしたと NVIDIA は書いています。モデルの大きさは24%小さい約1億1,800万パラメーターになり、4K での VRAM の使用量は20%減ります。3月の発表の時点と比べると10倍速いそうです。
- 10月16日に NBA 2K27 で新モデルに切り替わる予定で、フレームレートが最大1.4倍になる(GPU や解像度の条件は書かれていない)
- 対象は GeForce RTX 50 シリーズ、RTX Spark のノート(DLSS 5 自体が10月16日に対応)、GeForce NOW
- これから DLSS 5 に対応するゲームは、最初から新モデルを使う
Hogwarts Legacy は11月5日の更新で対応
Hogwarts Legacy には、11月5日の更新で DLSS 5 の 3D-Guided Neural Rendering が入る予定です。開発元の Avalanche Software は、DLSS 5 の SDK にある調整の機能を使い、ゲームの絵作りを保つよう合わせ込んだと NVIDIA は説明しています。ゲームに入っているほかの DLSS も新しい版に上がります。人物の顔にどこまで効かせるか、遊ぶ人が強さを選べるかは、告知に書かれていません。Where Winds Meet にも、11月下旬に DLSS 5 が入る予定です。
RTX Remix には10月23日、Fallout 4 の作品で試作
古いゲームの絵を作り直す MOD の道具 RTX Remix には、10月23日に DLSS 5 と、後で書くフレーム生成の軽いモードが入る予定です。NVIDIA は一部の MOD 作者に試作版を渡しました。Sparkles/Kim2091 は開発中の Fallout 4 RTX プロジェクトで、兵士のヘルメットの映り込みと光の当たり方が変わる様子を見せています。SoftSoundd は Mirror's Edge RTX で、Faith の手やズボンの影を描き直しました。
RTX 40 でも使えるフレーム生成の軽いモード
NVIDIA app のベータ版で、Frame Generation の Performance Mode(Preset C)も10月13日(米国時間)に出ました。2つ目の AI モデルを軽い計算に置き換えるもので、画質は少し落ちます。対象は RTX 40 と RTX 50 のシリーズと RTX Spark のノートです。RTX 5060 では最大35%速くなると NVIDIA は書いています。
Fallout 4 RTX プロジェクトは開発中で、公開の時期は NVIDIA の告知に書かれていません。RTX Remix で DLSS 5 を使えるのは10月23日からの予定です。
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/dlss-5-faster-ai-model-hogwarts-legacy-rtx-spark-laptops/
https://www.youtube.com/watch?v=CMVU7U37VLo
https://www.youtube.com/watch?v=58FagrSqC4M
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