「WARDOGS」が Steam ファミリーシェアリングを停止 BAN回避に使われたと説明
同時接続20万人を超える FPS「WARDOGS」で、Steam のファミリーシェアリングが使えなくなりました。開発元の BULKHEAD は、BAN を回避してチートを続けるために悪用されていたためだと説明しています。

変わったこと
SteamDB の記録では、ファミリーシェアリングが無効になったのは現地時間9月18日(日本時間19日)です。
公式アカウントは X で、多数のアカウントがファミリーシェアリングを悪用して BAN を回避し、明確にチート目的で正規の試合に影響を与えていたため、正規のプレイヤーを守るために機能を無効にしたと説明しました。PCGamesN が9月19日に報じています。
変わらないこと、影響を受ける人
自分で購入したアカウントの扱いは変わりません。影響を受けるのは、家族や同居人が持っているコピーをシェアで借りて遊んでいた側で、その人たちは自分で買わないと遊べなくなります。
Steam のディスカッションには、発売時にはシェアできたのに後から取り上げられたという書き込みや、返金を求める投稿が並んでいます。機能を戻す予定は告知されていません。
PCGamesN は、同じ対戦型の ARC Raiders が、BAN されたアカウントの所有するコピーだけシェアを止める方式を採っていると指摘しています。
9月10日発売、いま20万人が遊んでいる
WARDOGS の発売は9月10日、Steam の日本価格は4,980円です。9月20日17時台の同時接続は204,671人。開発は BULKHEAD、販売は Team17 です。
CEO 兼エグゼクティブプロデューサーの Joe Brammer は以前 X で、40ドルという値札が最高のアンチチートだと述べています。有料で売り切ること自体を、捨てアカウントを作らせないための壁として位置づけている形です。
日本語はテキストのみ対応で、音声は英語です。Steam ストアページのカテゴリに Steam Workshop の項目はなく、MOD を配る公式の仕組みは用意されていません。

