「ウィッチャー3」リマスター9月29日 Xbox版を持っていればPC版も無料に
「ウィッチャー3 ワイルドハント」のリマスター版が9月29日に配信されます。CD PROJEKT RED は9月21日、リマスターが Xbox Play Anywhere に対応し、Xbox 版の所有者は追加費用なしで Microsoft Store の PC 版も受け取れることを明らかにしました。

Xbox版を持っていればPC版が付いてくる
Xbox Play Anywhere は、対象タイトルを片方で買えばもう片方でも遊べる Microsoft の仕組みです。Xbox Wire の日本語告知では、リマスターが対応することで Xbox Series X|S、PC、Xbox 対応のハンドヘルドをまたいで続きから遊べるとしています。リマスター自体は Xbox Series X|S 版「ウィッチャー3 ワイルドハント」の所有者全員に無料で提供され、本編だけを持っている人には拡張パック「無情なる心」と「血塗られた美酒」も無料で付きます。拡張パックの無料提供は Xbox One 版の所有者も対象です。
日本のMicrosoft Store版はCERO Z CDPRのPCタイトルでは初
4Gamer によると、日本国内向けに Microsoft Store で配信される PC 版のレーティングは CERO「Z」で、CD PROJEKT の PC タイトルに CERO レーティングが付くのは今回が初めてです。CERO Z は18歳以上のみを対象とする区分です。Steam など、これまで日本で配信されてきた PC 版のレーティングに変更はありません。
リマスターで変わるところ
- テクスチャの改善、ライティングの刷新、レイトレーシングの向上
- 戦闘アニメーションの刷新、新しいフィニッシュムーブ、アダプティブカメラ
- スキルツリーとキャラクタービルドを一から作り直し
- 外見変更(トランスモグ)機能と拡張されたフォトモード
- Xbox Series X|S でも MOD を作成・プレイできるようになる
配信先と価格
配信先は PC(GOG、Steam、Epic Games Store、Battle.net)、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2 です。Steam の「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」は6,490円で、Steam の日本語ストアページでもリマスターは既存所有者への無料アップグレードとして案内されています。9月22日17時時点の Steam 同時接続は7,312人。拡張パック「追憶の調べ」は2027年配信予定です。
PC の MOD はこれまでどおり Nexus Mods や Steam Workshop から入れられます。CD PROJEKT RED は2025年5月にクロスプラットフォーム MOD サポートを発表しており、mod.io を介して PC で作られた MOD を PS5 と Xbox Series X|S でも導入できるようにする仕組みです。ゲーム内の MOD メニューを使うには mod.io のアカウントを CD PROJEKT RED のアカウントに紐づけます。スクリプトを含む MOD をコンシューマーに出すには公式ツール REDkit(Steam で無償配布)で作る必要があり、テクスチャや bundle の差し替えだけなら REDkit は要りません。
既に MOD を入れている人へ: リマスターではレンダリングとスキルツリーに手が入ります。現行版向けの MOD がそのまま動くかどうかは、公式からは示されていません。
https://news.xbox.com/ja-jp/2026/08/26/witcher-3-remastered-and-songs-of-the-past/
https://www.4gamer.net/games/036/G103620/20260921061/
https://www.cdprojekt.com/en/media/news/the-witcher-3-wild-hunt-remastered-announced-songs-of-the-past-gets-first-look/
https://www.thewitcher.com/us/en/news/51479/the-witcher-3-wild-hunt-cross-platform-mod-support
https://store.steampowered.com/app/292030/

