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話題ネタゼノブレイドクロス2game.info 編集部

ゼノブレイドクロスとスマブラXを有志がPCへ移植 データは自前で

ゼノブレイドクロス DE とスマブラX を Windows で直接動かす有志の移植が、相次いで GitHub で公開されました。どちらもゲームのデータは入っておらず、自分の持っているソフトから取り出したデータで手元に組み立てます。

エミュレーターを通さずに、Switch のゼノブレイドクロス ディフィニティブエディションと Wii の大乱闘スマッシュブラザーズX が PC で動き始めました。どちらも元のゲームのプログラムを PC 用に書き直す「静的な再コンパイル」で作った物で、10 月 28 日に出たゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムの移植と同じやり方です。海外では DSOGaming が 11 月 1 日に 2 本を続けて紹介しました。

ゼノブレイドクロス DE: 標準で 60fps

jmars125 氏の「XCX Recomp」は、2025 年に出た Switch 版を Vulkan で描く Windows のプログラムにします。リポジトリは 11 月 1 日 5 時 49 分(日本時間)に作られ、同じ日のうちに 0.1.11 まで版を重ねました。README によると、新しく始めるところからムービー、普段の操作まで、音と文字とメニュー付きで動きます。fps は 60 が標準で、設定で 30〜360 に変えられます(60 を超える所は試験中)。

  • 自分の本体から取り出したゲームのデータ(本編と 2.0.0 の更新。追加コンテンツ「探索サポートパック」は任意)と、本体の鍵のファイル
  • Windows 10 以降、AVX2 に対応した x86-64 の CPU
  • Vulkan 1.3 に対応した GPU
  • 組み立ての間は約 36GB、終わった後は約 20GB の空き

まだ開発の初めの段階で、Linux と Steam Deck への対応、エミュレーター用の MOD、ウルトラワイド、VRR は今後の予定です。README は、コードの大半を作者の指示で AI のコーディングの道具が書いたと明かしています。元にしたのは、10 月 28 日の物とは別の有志 Valiantsin Dzerakh 氏による TotK の移植「TotK Recomp」です。

スマブラX: オンラインで 4 人まで

JosiahG 氏の「Brawl Recompiled」は、Wii のプログラムを C++ に書き直した物で、10 月 31 日に 0.5.3 が出ました。北米版のディスク(RSBE01)のイメージを読み込みます。描く大きさは最大 8 倍で、16:9 と 32:9 までのウルトラワイドに対応します。ゲーム自体は 60fps のまま、間の絵を足して 120fps(180・240 も選べる)で見せます。

遊べる所はまだ一部です。README で動くとされているのは、起動とセーブ、試したメニュー、対戦、デモ、シンプルの序盤、亜空の使者の最初のムービーと最初の戦いまで。F9 で開く画面から 2〜4 人の部屋を作り、5 文字の部屋のコードで友達を呼べます。Project+ や Brawl Minus など、Wii の SD カードで入れる有名な改造版も読み込めます。Windows のほか Linux と Steam Deck でも動きます。

どちらの README も、任天堂と関係の無い非公式のファンの物で、ゲームのコードとデータは入れていないと書いています。XCX Recomp は、組み立てた物にはゲームが含まれるので自分だけで使い、人に渡さないように求めています。権利者の公式の物ではなく、許可についての記述はどちらにもありません。

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