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話題ネタConker: Live & Reloaded2game.info 編集部

Xbox版Conkerが有志の移植でPCに 240fpsとオンライン対戦も

初代 Xbox のアクション「Conker: Live & Reloaded」を Windows と Linux で直接動かす有志の移植が、GitHub で公開されました。自分の米国版ディスクのイメージから PC 版を組み立てる仕組みで、最大240fps のワイド画面や合言葉で集まるオンライン対戦に対応します。

エミュレーターではなく、PC の実行ファイルとして動きます。Rare が2005年に出したこの作品に、PC 版はこれまでありませんでした。土台は giacomozama 氏の移植「Live & Recompiled」で、GitHub のリポジトリは日本時間10月28日に作られました。

初代 Xbox のプログラムを PC 向けに変換する道具「Xbox XBE Recomp」(TGP482 氏)を、大きく手直しして使っています。これに起動用のランチャーとオンラインの部屋の仕組みを足した版が、Mabec Games の「Conker: Recomped & Reloaded」です。

遊ぶとどうなるか

初めて起動すると、ランチャーがディスクのイメージを確かめ、ゲームを取り出して PC 版を組み立てます。数分かかり、ネットにつながなくても進みます。画面は 16:9・21:9・32:9 などのどれでも引き伸ばさずに映り、fps は 30・60・120・180・240 から選べます。

60fps で起きる不具合を避けるため、ゲームの処理を 30fps に保ったまま間の絵を足す設定もあります。見た目にも手が入りました。毛皮の陰影、ピクセルごとの光、遠くの草の揺れ、水の波紋、ロープの物理が足され、どれも個別に切れます。

対戦は、最大4人の画面分割に加えて、サーバーを置かずに直接つなぐオンライン対戦に対応しました。部屋を立てた人が6つの単語の合言葉を伝えれば友達が入れ、同じネットワークなら合言葉なしで見つかります。ただし、オンラインで確かめたのは今のところ2人までです。

メニューと字幕は日本語も選べます。音声はどの言語でも英語です。検閲を外す任意の MOD も用意され、初期は切ってあります。

要る物(README から)

  • 自分の初代 Xbox 版「Conker: Live & Reloaded」の米国版ディスクのイメージ(.iso)。ランチャーが中の実行ファイルの値で正しい物かを確かめる
  • Windows 10・11(64 ビット)か Linux(x86_64)。README によると、最後まで遊んで確かめたのは今のところ Linux だけ
  • Vulkan 1.3 に対応した GPU
  • 空き容量は組み立ての間に約8GB、終わった後は約5GB
  • ゲームのデータはリポジトリにも配布物にも入っていない

土台の Live & Recompiled は、米国版のディスクのほか、Xbox のストアで売られている後方互換版のファイルにも対応すると README に書いています。Recomped & Reloaded のランチャーが受け付けるのは、今のところ米国版ディスクのイメージだけです。どちらも Rare や Microsoft とは関係の無い非公式の物で、ライセンスは GPL-3.0 です。土台の README は、自分たちが書いたコードはすべて大規模言語モデルで生成し、1 行ずつは見直していないと断っています。

Recomped & Reloaded の配布元は Mabec Games の GitHub のリリースのページで、個人の名前は出ていません。日本時間11月1日3時26分に 1.0、同日15時47分に 1.1 が出ました。海外では DSOGaming が11月2日に紹介しています。

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  • Conker: Live & Reloaded
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