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海外メディアの報道Skyrim2game.info 編集部

Skyblivionに元参加者から訴訟の脅し 制作陣はコードを外して作り直し

Oblivion を作り直す有志の MOD「Skyblivion」の制作陣が、元ボランティアから訴訟をちらつかせる脅しを受けていると公表しました。制作陣はその人のコードを外して仕組みを作り直したと説明し、早く解決して公開に進みたいとしています。

Skyblivion の制作陣 Rebelzize 氏による説明の動画
Skyblivion の制作陣 Rebelzize 氏による説明の動画

相手は Bethesda ではなく、かつての仲間です。制作陣の Rebelzize 氏が日本時間10月31日8時45分に YouTube へ動画(約6分)を上げ、説明欄にプロジェクトとしての声明を載せました。元ボランティアの名前は出していません。

声明に書かれた経緯

  • 元ボランティアが離れた後、元のソースコードの保管場所(リポジトリ)へのアクセスが取り消された
  • 制作陣は、すでに組み込まれていた仕組みを動かし続けて不具合を直すため、その人が作った物の一部をデコンパイル(機械語から読める形に戻すこと)した。主な対立はこの点への反対
  • 話し合いはまとまらず、元ボランティアは法的な措置をとると脅し、ボランティアのリーダーたちの本名と自宅の住所を求めた。制作陣は受け入れられず「釣り合わない」要求だと書いている
  • 制作陣は弁護士に相談し、提供されたコードを使い続ける権利に自信があるとする。それでもボランティアを余計な負担から守り、きれいに手を切るため、善意でそのコードを外し、仕組みを一から作り直した
  • その後も脅しは強まっている

金額は説明欄には書かれていません。動画を紹介した GamesRadar+ によると、相手は3万ユーロを超える損害賠償を求めて訴えようとしており、制作陣は知的財産と GDPR(EU の個人情報の法律)に詳しい人の助けを求めています。声明は最後に、この件を「魔女狩り」にしないでほしいと呼びかけ、元ボランティアのこれからの幸運を願うとも書いています。

公開日はまだ出ていない

Skyblivion は Oblivion を Skyrim Special Edition の上で作り直す MOD で、ボランティアの手で作られています。公式サイトによると、作業は2016年から続いています。2025年12月には公開の時期を2026年へずらすと告知しましたが、日付はまだ発表されていません。声明は、早く解決して予定している公開に進みたいと結んでいます。今回の件で予定が変わるかどうかには触れていません。

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